11月29日 修学旅行(2日目)
本日、修学旅行2日目。
子どもたちは体調不良もなく、元気に活動できました。
まずは、ホテルにて朝食をいただきました。ランチョンマットには別府中学校へのメッセージが書かれていました。感謝です!
ホテル関係者の皆様、丁寧なご対応、ありがとうございます。
次に、中学2年生は長崎県佐世保に向かいました。バスに乗ること1時間、子どもたちが楽しみにしていた「ハウステンボス」を訪れました。朝はあいにくの雨模様でしたが、到着した頃には、すっかり雨もやみ、「ハウステンボス」を満喫できました。
日本最大級のテーマパークである「ハウステンボス」は、ヨーロッパに訪れたような錯覚を感じてしまう街並みと四季折々の花々に魅力に引き込まれました。また、最新のデジタル技術を駆使した体験ができ、子どもたちも満足気でした。
次に訪れたのは、「無窮洞」
当時の宮村国民学校の教師と生徒たちが掘った巨大な防空壕について、ボランティアガイドさんの丁寧な説明を聴きながら、見学しました。
防空壕の中は想像以上に広く、授業ができるように教室が作られていました。当時の子どもたちが手作業で作り上げ、天井が美しいアーチを描いており、立派ななものでした。
洞内には当時の写真パネルが展示され、作業に使われたツルハシ等が展示されていました。
次に、「海上自衛隊佐世保史料館」を訪れました
館内のガイドさんから、旧海軍及び海上自衛隊の歴史や活動、艦艇模型や資料等について、丁寧にわかりやすく解説してくださいました。7階からは佐世保が一望でき、大村湾に停泊する自衛艦を見ることができました。
最後に、宿泊先である「ザ・パラダイスガーデンサセボ」を訪れました。