12月17~18日 日本PTA九州ブロック研究大会おきなわ大会
12月17~18日の2日間にわたり,沖縄県で日本PTA九州ブロック研究大会おきなわ大会が開催されました。
大会スローガン「ひろげ・つなげ・未来へのリレー~結の心で~」のもと,PTA一人ひとりが結のこころで「何が出来るのか、何を成すべきか」考え,互いに語り合い,輪(和)をひろげ次世代へつなぐ未来へのリレーの場として開催されました。
沖縄県内6会場で,九州各地から集まった約6,000人のPTA関係者が,それぞれの会場で様々な研究テーマで発表が行われました。
その中で、別府中学校PTAは,うるま市を会場とした第3分科会で,鹿児島県代表として提言者に選出され,PTA会長と教頭が発表しました。
また,本校PTAから,PTA副会長2名が学校を代表して参加しました。
第3分科会は,学校教育【協働】
討議題は
「未来につなげるための学校とPTA活動の協働活動」
討議の柱は
1 ポスト・コロナの視点で学びと育ちをとめないPTA活動
2 子育てに関わる親・大人を誰一人取り残さないPTA活動
になります。
別府中学校PTAとして
「子育てに関わる保護者・地域住民を誰一人取り残さない持続可能なPTA活動
~「できる人が,できるときに,できることを」ふるさとを愛する子どもを育てるために~」
と題して発表しました。
【全体会】
【分科会】
別府地域や本校の伝統を生かしながら,PTA活動の活性化や会員の質の向上と和を大切にして,地域と連携し,みんなで見守りながら,手を取り合って活動を展開することで,誰一人取り残さないPTA活動を取り組んでいきたいと思います。そして,今後も子どもたちの将来のために,より良い社会・より良い世界,幸せな未来を築くために,子どもたちが地域の中で育っていることが実感できる「持続可能な社会の創り手」を育成してまいります。