5月16日 「輝け!夢・命推進事業」命の授業
3・4校時 体育館で「はなちゃんのみそ汁」の著者・安武信吾さんの講演会が開かれました。また、5月16日(火)のKKB夕方のニュースでその様子が報じられました。KKBのHPにて動画視聴ができますので、ぜひご覧ください。
福岡県出身の作家安武信吾さんの著書「はなちゃんのみそ汁」は、がんで余命を宣告された妻の千恵さんが、亡くなる前に幼い娘のはなさんにみそ汁の作り方を教えたエピソードが描かれています。
講演会では「生きることの大切さ」や「家族で食卓を囲むことの大切さ」など、千恵さんが娘に伝えようとしていた思いなどが紹介されました。子どもたちは命や食の大切さが伝わり、講話に感動しているようでした。今回の貴重な講話を今後の学校教育に生かしてまいります。