令和６年８月３日(土)から『枕崎港まつり』が ２日間にかけて開催されました。３日の夕方に行われた「総踊り」チーム対抗の部において，見事 別府小・中学校連合チームが【きばらん海賞】を受賞しました。５年ぶりに開催されたこともあり，いろいろと心配しましたが，別府小児童・中学校生徒，教職員および両校の保護者，総勢１００名を越す皆さんが，「枕崎音頭」「鹿児島ハンヤ節」「鹿児島おはら節」の３曲を，大きなかけ声を出し合い，練習した踊りの成果を十分に発揮した結果の受賞でした。聴衆に別府小・中学校を大いにアピールできたのではないかと思います。 －おめでとう【きばらん海賞】受賞 別府小・中連合チーム－ バンザイ！！
「体力アップ！チャレンジかごしま」年間ランキングが発表され，本校は中１が１種目，中２が１種目ランクインしました。
「体力アップ！チャレンジかごしま」とは，生徒が学級単位で仲間と協力しながら体力つくりや記録に挑戦する取組です。
実施種目は全学年共通で５種目あります。
１年通して，５種目すべてに取り組みました。
全校体制による継続的な取組により「南薩地区学校賞 優秀賞」を受賞しました。大変光栄です。来年度もさらなる飛躍を目指して，取り組んでまいります。
本日の卒業式は，多数の来賓の皆様の御臨席を賜り，校庭の木々の芽や花壇の花、そして、春を感じながら，枕崎市立別府中学校 第七十７回卒業式 が盛大に挙行されました。
本日の卒業式の様子を写真でご覧ください
卒業生のみなさん，ご卒業おめでとうございます。
皆さんの元気と明るさで，確かな成長と大きな感動を感じられ，すばらしい卒業式でした。
別府中の３年間を心の支えにして，新たな一歩を力強く，踏み出してください。みなさんであれば，どんな困難にも負けず，打ち克っていけると信じています。今後のますますのご活躍を楽しみにしています。
保護者の皆様，別府中学校の教育活動に対して，ご理解とご協力を賜りましたことに深く感謝申し上げます。
子ども達がさらに大きく成長していけるように，これからも温かく見守っていただきますようお願いいたします。
本日の４校時，３年生は「同総会入会式」を行いました。同窓会長・副会長の３名の皆様が来校しました。
生徒を代表して同総会に入会することへ決意を述べました。
【代表あいさつ】
同窓会長のあいさつでは，別府地区の歴史や別府を卒業した先輩たち想い，３年生への激励の言葉等が述べられました。
【同窓会長あいさつ】
本日の５・６校時，体育館で中２は「高校生と語る会」を行いました。
令和４年度の卒業生である枕崎高校，鹿児島水産高校，川辺高校，加世田高校，薩南工業高校，加世田常潤高校の先輩方が来校し，現在の高校生活や自身が中学生のときの受験勉強等について詳しく話をしてもらいました。
来年度の入試に向けてのアドバイス，高校生活，検定に合格して得た資格，将来の目標等を熱心にメモをとり，質問をしていました。
実体験をもとにした貴重な話や夢実現のために頑張る先輩の姿に，将来の高校生活を想像し，期待している様子が見て取れました。また，これから始まる進路選択・進路決定に向けて大変参考になる会になりました。
高校生の皆さん，ありがとうございました。
朝の活動として体育館で生徒朝会を行いました。今回の担当は学習部です。
先生方の入試に関する体験談をもとにクイズを作成しました。また，廊下には後輩からのメッセージや先生方からのアドバイスを掲示してあります。
明日からいよいよ公立高校入試が始まります。ベストを尽くしてください。応援しています。
本日，学校保健員会・授業参観・家庭教育学級閉講式・学級PTAを行いました。今年度最後のPTAということでたくさんの保護者の皆様が来校しました。
【学校保健委員会】
児童家庭支援センターで副センター長を務めている福里千恵美先生を講師としてお招きし「思春期の子どもへの声のかけ方」について講話していただきました。講話では、「聞く・見守る」ことの大切さや子どものサインにどう気づきサポートするか等，思春期の子どもをもつ親として大切なことについて講話されました。
【授業参観】
中１社会
中２音楽
中３保体
【家庭教育学級閉講式】
年間計画の報告や令和５年度の活動を振り返り，意見交換等を行いました。
【学級PTA】
子どもたちの様子や春休みの過ごし方，役員選出等を行いました。
今年度のPTAに多くの保護者の皆様がご出席いただき，大変感謝しております。今後とも本校教育活動へのご理解とご協力の程，よろしくお願いいたします。
本日の５校時，体育館で全校生徒を対象に「デジタルシチズンシップ教育」を行いました。講師は共生と共有ネットワークの理事を務めている青山真理先生です。
デジタル・シティズンシップ教育とは，子供たちにルールを提示して守らせることが主ではなく，これからは，デジタル化やICT活用におけるマイナスの側面をしっかりと認識しつつ，正しく活用する能力を身に付けることを目的とした教育です。
インターネット社会におけるプラスの面とマイナスの面を理解し，上手に活用していく方法等について具体的でわかりやすく学ぶことができました。
貴重なご講話をしていただき，ありがとうございました。
