6月28日の5校時に理科室で研究授業を行いました。今回は,主体的・対話的で深い学びへ導くための授業づくりとICT等を効果的に活用した授業スタイルの工夫について検証になります。本日は,枕崎市教育委員会の吉元指導主事を講師としてお招きし,指導講話していただきました。
単元名は,中1理科の「白い粉末の区別」です。
学習課題「謎の粉の正体は何だろうか」の課題解決に取り組みました。
実験の中で,子どもたちは,5感を働かせ,見た目,手触り,水への溶け方,熱したときの様子や匂い等を感じ取り,白い謎の粉の正体を探っていました。対話を行いながらグループで協働し,試行錯誤しながら課題解決に取り組みました。正解発表のときには歓声があがり,主体的に学習に取り組んでいました。
授業研究では「子どもの姿を見取り,その姿の分析を通して授業を振り返る校内研修」に取り組みました。
今後も学力向上に努めて参ります。
6月6日(火)に行った環境教育学習(中3) の学習の様子が
6月25日(日)MBCテレビ 10:30~ 「 #鹿児島 」(ハッシュタグ かごしま)の
『地球にやさしい暮らしを考えよう~6月は環境月間です~』で4分程度放映されました。
MBCのHPに記事も掲載されています。
https://blogs.mbc.co.jp/hushtug/?_gl=1*1rmke4p*_ga*MTU4MDAxNjcxNS4xNjc5NDYyNTk2*_ga_L42C73Z0TD*MTY4NzI2MzU2My44LjAuMTY4NzI2MzU2My42MC4wLjA.
大変光栄に思います。鹿児島県環境林務部環境保全課の皆様,MBC放送の関係の皆様ありがとうございます。